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エイン・クアントゥム シュレーティンガー・カッツェ vol.3

参考価格(税込): 3,888

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アルコール > ワイン > クアンタム

農法:ビオディナミ
土壌:花崗岩
樹齢:35年以上
面積:0.2ヘクタール
収穫:メルロー2016年10月中旬、グリューナー・ヴェルトリーナー2017年9月上旬。
生産本数:550本



スキンコンタクト&発酵:メルローは、古い樽にて21日間スキンコンタクト、発酵。グリューナー・ヴェルトリーナーはステンレスタンクにて、10日間スキンコンタクト、発酵。その後、お互いをステンレスタンクにてブレンド。発酵の全てか終わる前に、2018年5月にボトリングし瓶内発酵。


シュレーディンガーの猫(射影公準における収縮がどの段階で起きるのか明確でないことによって引き起こされる矛盾を示すことを狙いとした思考実験)にインスパイアされ、対比する葡萄をブレンドして作られた赤&白ブレンド・ペット・ナット。矛盾された葡萄を1つの結果が導き出す、開けるまで結果が分からない実験的ペット・ナット。


‟vol.3”の意味は、特別に作られるプロジェクトワインで3番目に作ったワインだったため、vol.3がついています。

QUANTUM WINERY/クアンタム・ワイナリー

オーストリアワイン生産地で最大面積の広さを誇るヴァインフィアテル西部マイッサウにて2010年より僅か1ヘクタールと小さなセラーからワイン造りをスタート。ワイン生産者件オーナーFlorian Schuhmann(フロリアン・シューマン)氏は、あくまでも時と共に成長していく自然の流れを貴重とし、余分なことは一切せず、自然に対する敬意をこめて、素朴なのに刺激的なワインを生産しています。



彼のワイン造りは挑戦でもあり、彼はそれをこう表現しています。〝マスクやコルセットは勿論なく、様々なフルーツや花のような味がしない。長く忘れられた果物のような味わいを感じられるワインを目指し、素朴かつ自然本来の葡萄、ワインの味わいを表現したい″



親戚がワイン造りをしていましたが、廃業し車の修理工場とし利用されていましたがそれも廃業。その跡地をセラーとして利用。まだ車のタイヤ、部品などが転がっている状況ですが、〝今の所、綺麗なセラーやテイスティングルームを作ることは考えておらず、その土地、環境の中でできたワインを飲んでほしい″と思っています。正にガレージ・ワイナリー。現在畑は2.5ヘクタール。彼曰く、『ワークショップワイナリーとして少し大きくなったけど、名前の由来の一つにもなっているQUANTUM=ごく少量という意味も込めて、小規模だからできる自然と向き合ったワイン造りを続けていく』と話しています。



畑では、トラクターを使用せず、全て手作業で行われ、ビオロジックとビオディナミの2つに分けて生産。灌漑、剪定もせず、殆ど手をかけずに葡萄を育てています。畑の状況は、畑にいる虫の種類や量を確認することで把握。それは、様々な生態系が上手く回っていれば、葡萄も健康に育っていると考えるからです。



個性的なラベルは、ワインも年によって味わいが変わるため、毎年変更。時折、ワインとの関連性を持ったラベルもありますが、絵や音楽が好きなため、基本フィーリングで決められています。



全てのワインは、野生酵母による自発的発酵、無清澄、無濾過、ノンサルファーもしくは20㎎/l以下の添加にて生産されています。また、マイッサウの降水量は年間を通して、非常に少なく、ドライ・ファーミングが実施されており、福岡正信さん(日本の自然農法の大家と言われる人物)を参考に畑と向き合っています。

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