日本グランドシャンパーニュ official site




Nihon Grand Champagne, Inc official site

商品検索

商品カテゴリから選ぶ
メーカーから選ぶ
商品名を入力

JAN CODE: 9120011738226

ピットナウアー ピット・ナット ロゼ(ペティヤン)2018

参考価格(税込): 4,180
メーカーURL: http://www.pittnauer.com/
2006年よりビオディナミに転換。ザンクト・ラウレントのスペシャリストとして知られますが、ブラウフレンキッシュやピノ・ノワールも素晴らしい。手頃な価格のベーシックワインのレベルが非常に高く、ポップなエチケットと相まって広い層に支持されています。また、最近はオレンジワインやペット・ナット、ノンサルファー・ワイン“ドグマ”などコアな自然派ファン向けのヒットを連発。2014年ファルスタッフ誌ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー受賞。



畑:ブルゲンラント州、ノイジードラーゼー
土壌:砂、粘土と白亜質土壌
収穫:2018年8月下旬に手摘み
熟成:瓶内で約6カ月



ホールバンチプレス後、果汁を清澄剤なしでセトリングし、翌朝ラッキング。発酵は天然酵母により自発的に始まり、瓶内で発酵を終了。手作業でデゴルジュ。最初に打栓したのと同じ王冠をストッパーに使用。澱の一部は瓶内に残っているため、軽く濁りがありますが、保存料や酸化防止剤等を一切加えていないこのワインの新鮮味を保持するのに役立っています。亜硫酸添加なし。生産全過程において、補糖なし、選抜酵母添加なし。ペット・ナット(ペティヤン・ナチュール)となりますが、ピットナウアーのペット・ナットであるため、もじって‟ピット・ナット”とネーミング。



ピンク・グレープフルーツ色で、ピンク・グレープフルーツの味もほのかに感じられます。ラズベリー、バラの花、グレープフルーツを合わせたような香り。刺激的でダイナミック。フレッシュで生き生きとした泡で、季節を問わず、朝、昼、夜、どんなシチュエーションにもマッチします。

ゲアハルト・ピットナウアーについて

ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット、それは、彼の寛容さと謙虚さからきています。80年代中ごろ、オーストリーのワイン市場はスキャンダルとカオスの真っただ中にいました。甘口ワインの粘度を高めて、より糖度の高い格上ワインに見せかける手口として、ジエチレングリコールがワインに加えられたのです。調査の結果、一部のワイン商が悪事を働いていたことが暴かれるのですが、この事件によって、オーストリアワインの輸出は一夜にして限りなくゼロに落ち込み、まさに壊滅的なダメージを受けます。誰かがワインを取り巻くすべての環境を浄化しなくてはいけないと思っていた頃、ピットナウアーの父に突然の死が訪れます。当時、ピットナウアーは18歳。父から徐々に受け継ぐはずのワイン造りも、自分だけでやっていかなくてはならなくなったのです。彼は言います。「確かに自分の教育のレベルは低いし、ブドウ栽培とワイン造りは関しては、父にほんのさわりを教えてもらっただけ。でも、いつも僕は好奇心旺盛で貪欲に学んできた。友達や勉強仲間の話を聞いたり、海外に行って勉強したり、ワインのテイスティングもしてきた。アーティストになりたいって思っていた頃もあったけれど、今ではそれはワインに対するアプローチになっているんだよ。」

彼の造るワインは、土着品種のブドウを使い、テクニックにこだわりすぎず、新樽を使わない、ピットナウアーらしい‘down to earth’スタイルなのです。

パノービレ ~9名のワイン生産者の挑戦~

1980年代中頃、オーストリアはブドウ栽培革命の真っただ中にありました。多くのワインメーカーは、最新のセラーテクノロジーを導入し、自分達のワインにより大きなバリューをもたせようとしていたのです。土着品種よりも、インターナショナル品種を栽培し、他国で同じブドウ品種を栽培し、ワインを造っている地域と自分達のものを比較し、自分達のブドウ畑のポテンシャルを再確認する、いうなれば、自分達のやっていることにうぬぼれていたのです。しかし、このモダンなやり方は、結局のところ、味わいのある種の均一化、地域の特徴を備えたブドウ品種を使ったワインの減少を導く結果となりました。世界がインターナショナルスタイルに熱狂していたころ、自国のプレミアムワインを造るにはどうしたらいいのかを考えるワインメーカーがいたことも事実です。それが、後のパノービレになるのですが、パノービレという団体が作られる以前は、オーストリーのノイジードラー湖の北東沿岸にあるワイン村、ゴルスでワイン造りをしている仲間たちが、モダンでもインターナショナルでもない、土着ブドウ品種から、土壌やキャラクター、地域の気候を生かしたプレミアムワインを造るためにはどうすればいいかについての会合を開いていました。1994年、自分達のアイディアを確実にゴールに近づけること、気づきの踏み台を作ること、そして、これらの目標をコントロールするために、Pannobile(パノービレ)という団体を立ち上げます。1998年にピットナウアーもこの団体の一員となり、ワインを造り続けています。





●ブドウ栽培●
ワイナリーでは、自分達のブドウ造りのために必要な原料を選択するところから始まります。できる限り効果的に、自然からの資源を使うことに努め、昔ながらの動物相や植物相の栽培方法を取り入れています。ブドウ畑に生物多様性をもたらすことは、生産者にとって最も重要なゴールです。人間がコンポストやグリーンシードを使ったプロセスを構築することは、浸食を減らし、土壌の生命力を促進し、ブドウに抵抗力をもたせます。更に、ブドウは植生と生殖・成長との間によりよいバランスを達成することで、最終的にブドウ畑の寿命を大幅に伸ばすことになるのと考えているのです。



ブドウは、生理学的に十分成熟している必要があり、健康的でボトリティス菌の付いていない状態である必要があります。ブドウは一つずつ手摘みで収穫し、注意深く木箱に詰められていきます。ブドウ畑での選別とセラー内での仕分けテーブル上で、圧搾前にブドウの品種のダブルチェックをします。ブドウはできる限り機械によるストレスが少ない状態で処理されます。

PAGE TOP