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LA FLORENTINA
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JAN CODE:
なし
ダニエル・ブージュ ロワイヤル
参考価格(税込):
14,300
円
メーカーURL:
http://www.cognac-daniel-bouju.com/
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ダニエル・ブージュ
カスクストレングス、ノンフィルターのコニャック。スムースでコニャックからの複雑なアロマが長時間口の中に残ります。フルボディで濃厚な味わいは、葉巻との相性がバツグンです。15年熟成品。ユニ・ブラン100%、リムーザン新樽熟成。
Brandy of the Year 2001 , 5stars (Spirits Journal) , 96-100points (Wine Enthusiast)
ダニエル・ブージュについて
ダニエル・ブージュファミリーは1805年以来、コニャックを造り続けています。ブドウは、コニャック地方の1級のブドウ畑でありグランド・シャンパーニュ地方の中心部、サン・プルイユの自身の土地で育てられています。収穫されたブドウは、伝統的な方法で蒸留され、どのコニャックもリムーザンオーク樽で最低5年は熟成されます。昨今、琥珀色をつけるためにカラメルを添加するコニャックメーカーが多い中、ダニエル・ブージュはカラメルを使用せず、新樽からの色だけで美しい琥珀色のコニャックをつくりだしています。味わいについてもこだわりがあります。コニャックは元々辛口のブランデーでした。現在多くのコニャックは、その嗜好にあわせ、甘味やボディの厚みをだす為に砂糖が混ぜられています。ダニエル・ブージュは砂糖を混ぜず、本格的な味わいのコニャックをつくり続けています。
●コニャック造りの伝統●
eaux-de-vieを造るために小さい蒸留器のみを使うことによって、コニャックに複雑性やフルーティーなフレーバーという特徴をつけています。ダニエル・ブージュの多様なコニャックは、各カテゴリーで必要最低限の熟成年数よりも更に長い間熟成されています。現在、ヨーロッパを始め、スカンジナビア、アメリカ、ロシア、日本、シンガポールなど世界中で愛されています。
ダニエル・ブージュは、フランス、コニャック地方グランド・シャンパーニュ地区で数十年前と変わらぬ製法でつくられるコニャックです。昨今、琥珀色をつけるためにカラメルを添加するコニャックメーカーが多い中、ダニエル・ブージュはカラメルを使用せず、新樽からの色だけで美しい琥珀色のコニャックをつくりだしています。味わいについてもこだわりがあります。コニャックは元々辛口のブランデーでした。現在多くのコニャックは、その嗜好にあわせ、甘味やボディの厚みをだす為に砂糖が混ぜられています。ダニエル・ブージュは砂糖を混ぜず、本格的な味わいのコニャックをつくり続けています。
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蒸留法
アルコール発酵後、白ワインを蒸留し、オー・ド・ヴィを造ります。長い冬の期間、日夜、蒸留作業が行われます。蒸留は、特製の銅製シャラント式蒸留器(アランビック)で2度行われます。この蒸留器の容量は16及び50hl。独特の直火式の釜で、上部のボイラーはタマネギのように膨らんだ形になっていて、その上が白鳥の首のような曲管になり、その先が蛇管になってピープと呼ばれる冷却設備内を通ります。
ワインはろ過せずにかすとともに蒸留釜の中に注ぎます。ワインが沸騰するとアルコールの蒸気は自由に移動し、蒸留器上部に集められます。その後、コイルに入ります。冷却液と接触し、濃縮され、‘ブルイ’になります。
この‘ブルイ’は初回の蒸留での蒸留液ではブルイと呼ばれ、その後、2回目の蒸留のためにブルイは蒸留釜に戻されます。この2回目の蒸留は非常に繊細で、長時間注意を払わなくてはなりません。果物に含まれている果糖やブドウ糖を発酵させることで、アルコールは生まれますが、この状態のアルコールは様々な化合物と結びついているため、その選別をする必要があるのです。まず、初回で濃縮され不完全な状態の蒸留物を取り除きます。最初に出てくるアルコール度の非常に高い液体と、最後に流れる尾部は共に除かれます。最初に出てきた液に続いて流れてくる‘ハート’にはワインが持つ全ての素材が含まれており、コニャックにブーケと独特のアロマをもたらします。この基本的な操作は、絶え間ない注意を払い続けながら、とても慎重にそしてゆっくりと行われます。この継続的な作業は、尊敬すべき伝統的な方法であるとともに、先祖からのノウハウでもあり、オー・ド・ヴィに独特の個性をもたらすことができます。
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