アフリカの東側、インド洋に浮かぶモーリシャス島にて、フレデリック・ベステル氏によって作られたラム。
ベステル家は、1800年頃、フランス シャンパーニュ アルデンヌ地域の‘セダン‘から、モーリシャスへ移住。そのため、品質の良いリキュールを造るDNAを持っていると言われています。フレデリック氏の父親が、サトウキビから酒を造ることを始めたことにより、フレデリック氏は、ライチリキュールを勉強しながら造り、名声を博しました。
LITCH QUOR(リッチクォー)は、ライチとリカーからの造語であり、現在では、ラム酒で有名な生産者となっています。ゴールド・オブ・モーリシャスは、モーリシャスの豊かさとその多文化人口を表現しており、肥沃な谷や美しいビーチの風景、モーリシャス人の多様性で、豊富な伝統、優雅さ、美しさ=「ゴールド」にて表現しております。
ボトルの形状は非常に重く豪華で古いカラフのイメージ。これは、この権威あるラム酒の特徴を反映するための最良のパッケージとのこと。
製法に関しては、トラディショナルになります。メディン社の糖蜜を買い、蒸留もメディン社に委し、熟成・ブレンド・瓶詰めなどをリッチクォーが実施しています。